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2021.07.21

ポリマ号の「ブルー・オデッセイ」プロジェクト始動!

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古代ギリシャの長編叙事詩であるオデュッセイアを知っていますか?
オデッセイというのは、この物語が語源の英語で「長い冒険旅行」という意味。
ブルー・オデッセイは、まさに、海を舞台にした長い冒険の旅です。
スタートは、今年の秋の予定。(コロナで調整中です!決まり次第、発表しますね)
4年近い歳月をかけて、世界を1周。2025年の大阪・関西万博の会場に戻ってきます。

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船の名前は「ポリマ号」。
私も最初に聞いた時、何だろう?と思ったのですが、古代ローマの「未来を司る女神」と聞いて
納得! それにしても、古代ギリシャと古代ローマのコンビネーション。めっちゃ壮大なプロジェクトに関われて、私もワクワクしています。

実は、この船、もともと「レース・フォー・ウォーター号」という名前でした。2010年、スイスの起業家マルコ・シメオーニさんが創設した財団を拠点に誕生。水と海洋の保全に力を注いできました。2015年から海洋プラスチック問題の探査を行い、2017年からは、世界1周航海を開始。2020年に初めて日本にやってきました。今回のコロナ禍を契機に、「レース・フォー・ウォーター号」は、
「ブルー・エコノミー」を提唱するグンター・パウリ氏と、大阪に本社を置く消毒剤や洗浄剤などのメーカーであるサラヤ社長の更家悠介氏に引き継がれ、NPO法人・ZERIジャパンが運営することになりました。そしてこのほど、未来を司る女神「ポリマ号」へと生まれ変わったのです。

ポリマ号の旅の目的は、海に代表される地球環境の危機を解決するためのソリューションを、一緒に探すことです。そのためには、新しいイノベーションをどんどん生み出していく必要があります。
このサイトは、これから同じ志を持つ仲間が集まってくる「ハブ」になりたいと夢見ています。
そして、「ブルー・オデッセイ」プロジェクトは、大阪・関西万博の公式プログラム「Team Expo 2025」にもエントリーしています。大阪・関西万博は「SDGs万博」をめざしていますが、大事なのは、2025年の半年間の会期中だけでなく、そこに至るまでのプロセスです。4年かけて仲間と仲間をつなぎ、持続可能な未来を切りひらく活動を展開していきます。
でも私たちにとっては、2025年もゴールではなく、次世代にサステナブルな地球を受け継いでいく壮大な旅の通過点に過ぎません。
まずは、プラスチック汚染を食い止めることから始めたいと思います。
これからどんどんサイトを充実させていきます。ぜひ、ポリマ号の大冒険を応援してくださいね!

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